
ドラマ『コードブルー・シーズン3』に有岡大貴さんが、キャスティングされたそうです。
これは、ファンにとって気になるところですね。どんな役なんでしょうか?
ネットの噂では、伊野尾慧さんもキャスティングされているのではとの情報でしたが、違っていました。
Sponsored Link
有岡大貴さんの役やドラマのあらすじ共演者について紹介します。
コードブルー・シーズン3のキャストは?
キャストには山下智久・新垣結衣・戸田恵梨香・比嘉愛未・浅野陽介など前作から引き続き豪華なメンバーが揃っています。
さて、有岡大貴さんがどんな役でどんな演技を見せるのかに注目ですね。
コードブルー有岡くん最強にかっこいい ; ; pic.twitter.com/l1HqtNSP98
— きなこ (@dik_mtmt) 2017年5月22日
キャスト相関図 コードブルー・シーズン3の相関図はずばり以下のような内容。
主要キャストのネタバレ
主演の山下智久さんは、前作と同じ藍沢耕作を演じます。
今回は脳外科医として登場する。 白石恵役の新垣結衣さんは、翔北救命センターでフライトドクターのスタッフリーダーに成長。
戸田恵梨香さん演じる緋山美帆子は湘北病院を離れ、産婦人科医に。比嘉愛未さん演じる冴島はるかは、今回もフライトナースとして活躍します。
Sponsored Link
浅野陽介さんは、整形外科専門の救命医・藤川一男役です。それぞれに成長したコードブルースタッフがシーズン3でどんな変化を見せるか楽しみですね。
ネット上の噂では、有岡はいらないとも言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか?またどのような役柄なのか?ファンとしては、とても気になりますよね?
有岡大貴さんの役は
新人医師役
名取颯馬 役 有岡大貴さん ( Hey! Say! JUMP )つまりフライトドクター候補生です。
「名取総合病院の院長の一人息子で医師の技術はあるがやる気はない。」という役柄。
俗に言う金持ちのボンボンというところでしょうか。
なんだか有岡さんの印象ではないような役ですね。
やる気満々の有岡さんが、「やる気が無しの」ボンボンになる。どんな演技なるのか違った意味で興味があります。
そこで有岡さんのコメントです。 最初にドラマ出演オファーを聞いたときの感想
「(オファーの)話しを聞いた瞬間「医師役ですか? 患者役ですか?」て何度も繰り返し聞いてしまいました。
生まれた時からお世話になり尊敬している医師役を演じるのはプレッシャーもありますが、誠心誠意やらせていただきたいと思います。
実際に初めてスクラブ(半袖Vネックの医療用着衣)に腕を通し、翔北救命救急センターの一員になれるんだという実感が沸いてきました。
あのテーマ曲が聞こえてきてテンションがあがりました。着心地とてもいいです!」 ◯今回演じる名取は能力はあるのに一生懸命にならないという役ですが?
「正直、最初はいけ好かないヤツ、という印象を持ったのですが、そんなところも愛らしいなと思ってもらえるようなキャラクターになれたらと思います」
◯山下さんと初共演について 「今までは事務所の後輩として学ばせていただいてましたが、今回はフライトドクターの後輩として藍沢先生に学んでいきたいと思います」
事務所の先輩であり、本作の主演を務める山下智久さんは有岡さんの出演に「命を扱う大切な役なので、 つらい時や困った時があったりわからないことがあると思いますが、
先輩に頼って何でも聞いてきてほしい」とエールを送りました。
◯フェロー役として初共演のみなさんと演じることについて… 「はじめて共演させていただく方たちばかりなので、一から先輩たちのようなチームをつくっていけたらと思います。
新しい風を吹かせられたらと思います」
◯視聴者のみなさまにメッセージをお願いします。 「7年ぶりのまた新たな魅力のつまった新しいシーズンをぜひ楽しみにしていてください」
今回の見どころは、有岡さんの演技ですね。「コードブルー」の一員として、どの様に自分のカラーを出せるかですね。
Sponsored Link
また、山下智久さんとの絡みも気になるところですね。
今回の出演には、過去シリーズからのドラマ「コードブルー」のイメージを壊したくないという、意見もネット上で多いように聞きます。
でも、有岡さん自体を嫌っている人が、いるわけではありませんでした。
《見返してやる!》
たしか、めざまし特集で 見返してやる!と有岡さんがコメントしていましたね。
本人もかなり本気で自分の役を演じきる覚悟ですね。
番組の中で司会者と「医師役ですか?」「患者役ですか?」というやり取りを何度も繰り返した。
マネージャーも「なんだか不思議だね」と、納得がいっていない感じだったので、マネージャーに対して今回で見返せればなと思います。
と語り、衣装に関しては「着心地が良いです!とても良いです!」と嬉しそうでした。最後にドラマ「コードブルー」の新しいシーズンを、楽しみにしてくださいと締めくくっていました。
本当にいらないと思われているのでしょうか?
起用したのは制作側だった
キャスティングに関しては、プロディーサーの増本さんがコメントを残しているようです。
「名取颯馬は、正直イヤなヤツ」ですが、有岡大貴さんの笑顔で印象を変えようという考えでオファーしたという。
緊張感のあるドラマだけに視聴者がガチガチになって疲れてしまうことを見越しての有岡大貴選択だったようです。
《まとめ》
今回は、有岡大貴さんの「コードブルー3」に対する意気込みも含めて紹介しました。
有岡さんが好演し、巷の評価を見返す事ができるか?がんばって「コードブルー」に無くてはならない一員になってほしいものです。みんなで応援していきましょう!
有岡さんが『コード・ブルー』にどんな風を吹かせてくれるのか、楽しみですね!