小池真理子原作『恋』のあらすじやネタバレ!結末はあとがきに謝辞?

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小池真理子さん原作の「恋」のあらすじやネタバレを紹介します。
12月16日にTBSの月曜ゴールデン特別企画のドラマとして放送されますよね。

このドラマは、小池さんの直木賞受賞作品「恋」が原作です。
まずは、ドラマのキャストを紹介します。

<キャスト>

女子大生
矢野布美子(石原さとみ)

大学助教授
片瀬信太郎(井浦新)

助教授の妻
片瀬雛子(田中麗奈)

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青年
大久保勝也(斎藤工)

ルポライター
鳥飼三津彦(渡部篤郎)

年老いた矢野布美子
原田美枝子

 

石原さとみさんが出演するスペシャルドラマは正月にもあります。

→「眠りの森」石原さとみのバレリーナ仲間の友情が事件に影響

別の記事でネタバレを書いたのですが、
東野圭吾さんの人気シリーズの映像化なので、かなり面白そうですね。

<あらすじ>

ドラマのあらすじについてです。
「恋」の公式サイトのあらすじは長くてわかりにくかったので、簡単にまとめてみます。

 

女子大生の布美子(石原さとみ)は英文学翻訳のバイトを通じて大学助教授(井浦新)と出会い、助教授の妻(田中麗奈)を合わせた3人で倒錯した恋に落ちてしまいました。

 小池真理子原作『恋』のあらすじやネタバレ!結末はあとがきに謝辞?

ただ、青年(斎藤工)が布美子の前に現れたことで、状況は一変してしまいます。

 

その後、浅間山荘事件が起きたのと同じ日に、
布美子が、大学助教授に重傷を負わせ、青年を射殺するという事件が起きます。

 

布美子はこの事件を起こした理由について全く喋らず、全ての罪を受け入れます。
事件から40年後、釈放された布美子にルポライター(渡部篤郎)が事件の真相を聞く。

 

というのが「恋」のあらすじです。

 

一言でいうと、「事件から40年後に語られる、恋愛絡みの事件の真相は?」って感じです。

 

公式サイトであらすじや主演・スタッフのコメントが載っています。
興味がある方はこちらからどうぞ。

「恋」公式サイト

 

<「恋」のネタバレ>

ここからはネタバレですが、個人的には石原さんこんな役やって大丈夫なの?
って思ってしまうほど、濃厚なストーリーでした。

 

ネタバレを簡単にまとめると、布美子が青年を射殺した理由は、青年が布美子と助教授夫婦の素晴らしい関係を壊したこと、助教授と妻の秘密を軽々しく扱ったことです。

img 小池真理子原作『恋』のあらすじやネタバレ!結末はあとがきに謝辞?

詳しく説明します。

 

もともと学生運動の活動家と交際していた布美子は、別れた後に学生運動家にとっては敵である、ブルジョアの助教授と出会います。

 

あらすじでも説明したように、その後布美子は助教授とその妻の三人で深い恋愛関係になります。
ですが、その異常な恋愛関係は、青年が助教授の妻と不倫関係になることで終わってしまいます。

 

助教授の妻は、それまでも夫の公認でいろんな男性と遊ぶことはあったのですが、その青年には遊びでなく本気で好きになってしまいます。

このことで、布美子と助教授夫婦の歪んだ恋愛関係は終わってしまいます。

t1 小池真理子原作『恋』のあらすじやネタバレ!結末はあとがきに謝辞?

また、ここからちょっとややこしいですが、実は助教授と妻は異母兄妹の関係でした。
その関係を知った布美子はその秘密を大事にしますが、青年は簡単に助教授のことを「お兄さん」と呼んでしまいます。

 

助教授夫婦の秘密を大切にしていた布美子にしてみると、これら二つのことは許せず、助教授から使い方を教わっていた猟銃で、青年を射殺してしまいます。その後、助教授の妻も射殺しようとするのですが、助教授がかばって代わりに重傷を負います。

 

これが事件の真相でした。

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なかなかディープな話なので、テレビでどこまで表現できるのかな?とは思ってしまいます。
ドラマを観て面白さを少しでも感じたなら、実際に小説を読んでみると良いと思います。

<物語の結末は?>

「恋」の結末についてです。

 

事件から40年経過して釈放された布美子が、助教授夫婦に会おうとするも会ってもらえません。

また、助教授と出会うきっかけとなった、英文学の翻訳をしていた作品が完成したので見てみると、布美子について謝辞などは書かれていませんでした。

 

ですが、削除されたというあとがきを手に入れてみると、そこには布美子のイニシャルに対して、謝辞が述べられていました。

 <いろんな恋の形>

「恋」という作品は、ドロドロした恋愛を描いているので苦手な人もいるかもしれません。
感動できる恋愛作品を観たい方には、「永遠の0」がオススメです。

→「永遠の0」二人目の祖父がいる?これもまた1つの愛情

岡田准一さん主演で映画になっていて、原作の評判はとてもいいので。

 

「恋」は、恋愛の形はいろいろあると感じさせる作品だと思います。

 

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