
7月よる9時スタート
ドラマ「恋仲」の原作やあらすじネタバレについて書いていきます。
この作品の原作はなく映画「ストロボ・エッジ」を手がけた桑村さや香さんの脚本によるオリジナルの物語です。恋心を抱いていた幼なじみと運命の再会を果たした一人の青年が、ひたむきに恋をして、悩みながらも成長していく姿を描いたさわやかな直球ラブストーリーです。
また、同じ名前の恋敵が現れ、複雑な友情をはらませつつ、葛藤にもがき苦しみ、そして色々な障害に七転び八起きしながら、“本当の恋”をつかんでいくという内容です。どのように話が展開していくのかとても楽しみですね!
《キャスト》
三浦 葵 役(福士蒼汰さん)
優柔不断な男子。幼なじみに恋焦がれるも、一筋縄では恋は成就しません。
芹沢あかり 役(本田翼さん)
恋い焦がれられるヒロイン。暗い過去がありながらも明るくふるまう応援したくなるような女の子。笑顔が印象的。
芹沢寛利 役(小林薫さん)
男手ひとつで娘・あかりを育ててきたシングルファーザー。葵と思わぬところで再会することになる。
丹羽万里子 役(吉田羊さん)
葵の務める建築事務所の敏腕女社長で、常に葵に試練を与え続ける建築士。
《あらすじとネタバレ》
今作のタイトル“恋仲”ってどういう意味か気になりませんか?普通に読めば、恋している間柄のカップルを連想するのですが、“恋い慕っている、でも付き合ってない”という微妙な関係を意味するそうです。いわゆる“友達以上恋人未満“、“いつも一緒に過ごしているけど、
《夢》
付き合ってはいない“などの繊細な関係が思い浮かびますが、“恋人よりも友達・仲間を優先させる”という今時の若い人たちの恋愛事情も思い起こされますね。三浦葵は、建築家になることを夢見て、地元富山から東京へ出てきます。しかし、現実は厳しく、やっと見つけた建築事務所での仕事は、アシスタントしか任されません。
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最近は毎日をただ、なんとな~くと、過ごすようになってしまいました。そんな葵ですが、高校時代は水泳部に所属し、主力選手として活躍します。地元では、けっこうな人気者でした。そして、高校時代にいつも一緒にいたのが、幼なじみの芹沢あかり。
恋愛ものもいいですが、話題の恋愛から驚愕のミステリーへと変貌する映画などは、いかがでしょう。
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葵は、密かにあかりに恋をしており、高校3年の花火大会にあかりを誘いますが、その当日、あかりは突如、姿を消してしまいます。なぜ、なのか当時の葵にはさっぱり分かりませんでした。しかし、ある夏の日、葵は偶然あかりと再会します!ずっと忘れられず、心にしまっていた思い出が、あかりを目にしたとたん蘇ってきます。
《三角関係》
再び、心を動かされた葵でしたが、なんと恋のライバルとして自分と同じ名前の”アオイ”という男が登場してきます。偶然にも同じ名前の二人の男の間で、恋と友情に揺れ動いていくあかり。うらやましい限りですが、三角関係はいつまでも続くことはありません。
葵(アオイ)とあかりの、“恋の途中=こいなか”にいる二人の関係は、いったいどのように成長していくのでしょうか。また、あかりは、暗い過去を持っているとのことなので、花火大会の時に姿を消した理由と何か繋がりがあるかもしれません。
シングルファーザーとしてあかりを育てていた父・寛利は思わぬところで葵と遭遇するらしく、その場所もあかりの過去に何か関係していそうですね。初回の放送では、夏らしい花火大会や水泳競技会といったシーンのほか、翼さんのウェディング・ドレスのシーンもあるそうなので、見どころが盛りだくさんです!
《月9の主演》
巷では、福士さんに「月9の主演は早すぎるのでは?」と言う声が上がっています。確かに俳優としてのキャリアはまだ、4年と短いですが、着実に演技力もついてきているし、何事も経験を積まなければうまくはなりません。昔ほど月9という「ブランド」に視聴者は重きをおいていないと思います。
それでも「月9」ですので、いい意味でのプレッシャーがあった方が、やりがいがあると思います。そして、要注目なのが、福士さん演じる葵が水泳部出身ということ!水着姿のシーンで、見られるであろう鍛え上げている福士さんの細マッチョ姿を目当てにチャンネルを合わせる方も多いという予想です!
初夏にふさわしい直球ラブストーリーできゅんきゅんしたいですね!
イケメン斎藤工さんのアクションが光る。忍者ものはどうでしょう。
→斎藤工 虎影のあらすじやネタバレスタントなし殺陣アクションすごい