くちびるに歌を 映画 ロケ地 あらすじ 柏木ユリの心の傷とは!!

実行ふあう

2月28日(土)公開の
映画「くちびるに歌を」について書いていきます。

この作品の原作は、全国学校音楽コンクールの課題曲となった「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」の作者アンジェラ・アキさんが五島列島の中学校を訪ねる

テレビドキュメンタリーをもとに中田永一さんが書きおろした、ベストセラーの「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」です。

青い海と緑の木々に囲まれた九州・長崎県の五島列島の小さな島の中学校に東京でピアニストとして活躍していたという美しい臨時の音楽教師が赴任します。

音楽教師が合唱部の顧問となり、生徒たちと悩みながら、ふれあうストーリーに惚れ込んだ三木孝浩監督が映画化しました。三木監督と言えば

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能年さん主演で話題となった『ホットロード』の監督です。『ホットロード』では、多感な青春期の男女の微妙な心の揺らぎを表現し評価を受けました。

→映画「くちびるに歌を」予告/YouTube

予告で主人公・柏木ユリの忘れられない過去と言っていますね。あらすじの中で明らかになります。自らの心の傷を誰が癒やすのでしょうか?

《キャスト》

柏木ユリ 役(新垣結衣さん)
高校卒業後に上京、音楽学校のピアノ科を卒業し、東京で暮らしていたが、産休に入る音楽教師の代理として、数年ぶりに故郷の長崎に戻る。
性格は一見クールだが実は心に深い傷を負いピアノが弾けなくなった音楽教師。

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仲村ナズナ 役(恒松祐里さん)
責任感の強い合唱部部長。小学生の時に父親が浮気して家を出て行った後、母親が病に倒れる。男性に対して恨みを持っている。

桑原サトル 役(下田翔大さん)
男子生徒の中でも背が低く、地味で引っ込み思案のため自他ともに認める「ぼっち上級者」。しかし合唱に入部したことで、変わっていく。

関谷チナツ 役(葵わかなさん)
合唱部で指揮者をやっている。噂好きで落ち着きがなくて明るい、そして時々空気が読めないこともある。

《あらすじ》

舞台は、自然いっぱいの長崎県の離島・中五島中学校です。

合唱部の顧問・松山ハルコ(木村文乃さん)が産休に入るため、代理として中学時代の同級生、「元神童で自称ニート」の柏木ユリ(新垣結衣さん)が、

1年間の期限付きで合唱部の指導をすることになります。

ユリにとっては数年ぶりの故郷です。東京でピアニストとして活躍し天才と言われた過去を持つ、美人のユリに男子生徒は興奮、入部志望者が続出することになります。

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しかし、嫌々合唱部の顧問になったユリは、もともと女子だけの合唱部に男子を入部させますが、練習にまじめに打ち込まない男子生徒達に女子生徒達からは非難轟々。

さらに全国コンクール長崎県大会に独断で混声での出場を決めてしまい、合唱部は大混乱します。

女子生徒と男子生徒の間の対立も深まります。そんな生徒たちをよそに、ユリは、なぜかぶっきらぼうな口調と冷たい態度で接し、ピアノも頑なに弾こうとはしません。

そんな柏木ユリの心に傷とは、恋人を事故で亡くしたことでした。

ある日、ユリはコンクールの課題曲である「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」にちなんで、生徒たちに“誰にも見せる必要はないから、15年後の自分へ手紙を書きなさいと、いう宿題を出します。

しかし、そこには普段は明るくふるまう15歳の生徒たちの、誰にも言えない悩みや秘密が綴られていました。自分ではどうする事もできない。

そんな複雑な家庭環境におかれていたり、まだ15歳なのに自らの存在理由を決めつけてしまったりしていました。そんな彼らは、歌うことで皆が、

一つになれる合唱に救いを求めていたのです。そして、手紙は、自身の悲しい過去からピアノを弾けなくなっていたユリの心を動かし、

静かに自分を見つめ直していくきっかけにもなります。ユリは、生徒たちとも向き合うようになります。

しかし、待ちに待ったコンクール当日、ついに迎えた予選当日、いつもの調子が出ないユリと産休中の顧問・松山ハルコが産気付いたとの連絡が重なり、

生徒全体に動揺が走ります。そして、ステージの幕は上がります。いろいろな人の悩みや葛藤を切り取りながら、全てが最後の歌に繋がっています。

果たして予選の結果は?

きっと、この映画を観た人は、大人になる不安定な多感な時期の甘酸っぱいそして、少しほろ苦い15歳だった頃を思い出し、清々しい気分になれるのではないかと思います。

試写会では、上映後、会場はあたたかい拍手で包まれたらしいです。

《ロケ地》

今作のロケ地は五島を中心とし、全て長崎で行われたそうです。雄大な自然を背景にした映像は美しく、温かでいてなつかしい感じがする今作のイメージにぴったりですね。

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また、五島列島は、1566年にイエズス会宣教師が来島して以来、キリスト教を信仰する人も多く、劇中でも教会が多く出てきます。

そんな教会でのシーンが印象的に使われているところにも注目してみてください。その他、若松港や榎津郷、丸尾郷など島内のさまざまなところで撮影が行なわれ、

ちなみに、五島で大々的な撮影が行なわれたのは、映画「寅次郎恋愛塾」(昭和60年公開)、ドラマ「かんころもちの島で」以来29年ぶりになるため、

島民の方々もとても嬉しそうで、撮影隊に新鮮な魚介の差し入れを届けることもあったそうです。

ちなみに今回、初のピアニスト役となった新垣さんは、数ヶ月に及ぶピアノの特訓に励んだ結果、

作品中でショパンやベートーベンを弾けるまでに、その指使いは、とても素人とは思えないほどの出来栄えだそうです!その辺も注目ですね。

泣ける映画をあなたもいかがですか。

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