宮沢りえ 映画『紙の月』撮影場所は?映画のモデルとなった銀行横領事件とは

紙の月7

映画『紙の月』について
書いていきます。

本作品は、『対岸の彼女』や『八日目の蝉』で知られる角田光代さんの長編サスペンション小説『紙の月』の映画化です。

小説では、女子銀行員の女性心理が、年下の男と関係する中で、どのように変化していったのかが、細やかに描かれています。

サスペンスと言いながらも、彼女の心が理解できる部分もあるため、ある意味切なく感じてしまう方も多いようです。

映画では、どのように表現されるか興味がありますね。

→紙の月予告編/youtubeこちら

《キャスト》

梅澤梨花 役(宮沢りえさん)
銀行のパートに出たことで、ようやく居場所を見つけられたと思ったがパートに出たことで、夫との溝が深くなる。そんな時に光太と出会う。

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平林光太 役(池松壮亮さん)
大学生。梨花と不倫関係に陥る。

相川恵子 役(大島優子さん)
銀行窓口係。相川が囁く一言が梨花を横領事件へ。

隅より子 役(小林聡美さん)
不自然な書類に気付き梨花を追い詰める。

《ロケ地》

ロケ地は、今年の2014年1月終わり頃、東京で撮影を開始、八王子、渋谷、港区、新宿等で、その後、神奈川県の横浜、横須賀、埼玉県深谷市、最後にタイで終了したようです。

タイでは、デモがあり厳戒態勢の中、撮影がされました。写真からは、クランクアップ後の爽やかさが伝わってきますね。
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ここからは、ネタバレも含みます。
ネタバレしたくない人は、見ないで
ください。

《あらすじ&ネタバレ》

梨花は、子供はなかった事や夫とのすれ違い、そして何をするにも旦那の許可が必要という事で、少しずつ性格が暗くなっていき、夫との間はギクシャク仕始める。

そんな日常生活に何かが違うという違和感を感じ、日常に変化を求めて銀行の契約社員として働く事になります。

年下の大学生・光太と出会ったことから、金銭感覚と日常が少しずつ歪んでいきます。

梨花は、光太に恋心を抱くようになります。梨花は、ふとした事から魔が差し、銀行の金を横領してしまいます。

その額は徐々に増え、エスカレートしていきます。たがが、はずれてしまえば、後は落ちるだけ。

事件が発覚する前についに海外逃亡します。さあ梨花は、逃げ切れるだろうか?

自由に使えるお金を手に入れる事によって得られる今まで味わった事のない満足感。

そこで満足感の中で発見した新しい自分がある。実は誰しもが持っている「満たされない」と言う気持ちが、この事件の根底にあるように思います。

事件のきっかけは多くの場合、「魔が差す」と言う誰にでも起こりうる些細な事から始まります。

このリアルさが怖いですよね。だからこそ梨花に少し共感してしまう人もいるのではないでしょうか。

宮沢りえさんは、今回、銀行の契約社員として働く平凡な主婦、梨花を演じます。落ち着いていて少し、ミステリアスな雰囲気が魅力的で、

実力派女優として評価されている彼女が、平凡な女性がお金というものに取り憑かれていく様をどのように演じるのか興味深いです。
→先駆け映画通信トップはこちら

この事件は、モデルがあると言われています。

日本の三大横領事件は、

滋賀銀行9億円横領事件
昭和48年10月21日、滋賀銀行山科支店の行員・奥村彰子(当時42歳)が横領の容疑で逮捕。

足利銀行詐欺横領事件
昭和50年7月20日、足利銀行栃木支店の貸付係・大竹章子(当時23歳)が架空の預金証書を使って2億1000万円を引き出していたことが発覚。

三和銀行詐欺横領事件
昭和56年3月25日、三和銀行 大阪茨木支店において高額の架空入金が発覚する。預貯金係の伊藤素子(当時32歳)入金オンライン操作で逮捕。

NAVERまとめより

紙の月のモデルは、海外逃亡の経緯があるので、おそらく「三和銀行詐欺横領事件」ではないでしょうか?

くわしくは
→横領事件の記事は、こちら

映画『紙の月』は、
2014年11月15日(土)公開です。

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