
「彼女は嘘を愛しすぎてる」でヒロインを演じた大原櫻子さんについて紹介します。
現役高校生で、高評価の歌声や芸能人の父親などで注目を浴びていますよね。
「彼女は嘘を愛しすぎてる」(以下「カノ嘘」)で、5000人のオーディションを勝ち抜いてヒロイン小枝理子の役に選ばれたことから、かなりの逸材だと思われますが実際どうでしょうか。
<オーディションで高評価>
音楽業界を描いた「カノ嘘」のオーディションの審査基準として、
・演技力
・歌声
の2つが重要視されたと思います。
そのオーディションで、音楽プロデューサーから宝物と言われ、映画監督からは大原櫻子じゃないとこの映画は成り立たないと言われたので、相当な実力があるのでしょう。
オーディションの審査から合格発表、監督のコメントがこちらの動画にあります。
オーディションでストリートライブまでやっていたとは、知りませんでした。
かなり歌声も審査されたのでしょうね。
もっと歌声が聴きたい方はこちらへ。
ライブの様子を見ることができます。
<父親は林田尚親>
12月1日の「行列のできる法律相談所」で、大原さんの父親が林田尚親さんだと紹介がありました。
林田さんって誰?と思う方のために簡単に説明すると、
「行列のできる法律相談所」や「ザ!世界仰天ニュース」でナレーションを担当していたり、俳優として活動している方です。
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有名番組で活躍する父親がいることから、大原さんはコネでオーディションに合格したという意見もありますが、歌声はプロレベルだと私は感じましたし、コネではなく実力でつかんだと思います。
<高校入試にエキストラ出演>
「カノ嘘」ではヒロインの大原さんが、実は以前「高校入試」にエキストラとして参加していました、
「高校入試」は、長澤まさみさん主演の2012年冬に放送された連ドラなので、1年前はドラマのエキストラだった女の子が今や映画のヒロインだと考えると、1年で大原さんの人生が大きく変わったんだなーと感じさせますね。
せっかくつかんだチャンスなので、この映画をきっかけにブレイクしてほしいです。
ちなみに、このドラマ「高校入試」の脚本を担当した湊かなえさんの「白ゆき姫殺人事件」が映画化されました。
→「白ゆき姫殺人事件」井上真央は本当の犯人なのか?ネットで拡散する情報が鍵
ヒットメーカー湊かなえさんの作品なので、話題になりそうですね。