『坂道の家』あらすじ 美女と老人ドロドロの愛の果ては? ネタバレ

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ドラマ『坂道の家』に
ついて書いていきます。

原作は、松本清張さんの推理小説『坂道の家』のドラマ化です。

原作が書かれた頃と時代が違うので、ドラマは現代風に変えています。

若い美女と風采の上がらない初老の男、そして美女と再会した初恋の男の三角関係、

3人の金と愛欲にまつわるドロドロの人間関係がミステリー風に描かれています。

今回は、原作にない女の悲しい過去を加味しています。そのことで深い人間の愛憎を浮き彫りにしているようです。

浜村淳さんが『坂道の家』と『霧の旗』について解説しています。

→浜村淳『坂道の家』と『霧の旗』を語る

《キャスト》

杉田りえ子 役(尾野真千子さん)
理容師。家庭を顧みない父と、男関係にだらしない母。

りえ子に唯一優しくしてくれた直樹の父にまで手を出したことで実母を殺害する。
幸運にも事故として処理される。

高校を中退し上京。理容院で働き始める。自分をさげすんだ郷里の人を見返してやりたいという一心で、必死で働きながら男たちから金品を貢がせる。

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寺島吉太郎 役(柄本 明さん)
東京の下町で布団屋を営む。自分の仕事に誇りを持つ商売人。貯金だけが趣味。

30年間商売に打ち込み、生活を切り詰め、妻以外の女を知らないまじめ人間だが、若いりえ子に魅せられ、金を貢ぐようになってしまう。

貯金は減り、商売に身が入らなくなる。やがて、りえ子に新しい男がいるのではないか、と疑心暗鬼になっていく。

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杉田鷹子 役(笛木優子さん)
りえ子の母。家庭をほったらかしにしている夫に愛想をつかし田舎暮らしに孤独感を覚えるあまり、町の男たちに体を許すようになってしまう。りえ子を可愛がっていた。いつか娘と町を出ようと思っていた。

 

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寺島ミツ 役(渡辺えりさん)
吉太郎の妻。下品でだが、人のいい下町の女性。ケチな吉太郎も金に執着するが、自分も金を貯めることが好き。

川添直樹 役(小澤征悦さん)
明立大学法学部准教授。幼い頃、りえ子が好きだった。りえ子の母親と自分の父が関係を持ち、それが原因で家族がバラバラになってしまう。

りえ子が自分のために、実母を殺害するところを目撃してしまう。

りえ子に恐怖を感じ、故郷を去ってしまう。明立大学では教授から目をかけられており、その娘・朝美と婚約している。

小澤征悦さんといえば、滝川クリステルさんと同棲していましたよね。結婚という噂もどこへやら現在の様子は?

→小澤征悦・滝川クリステル情報

竜崎朝美 役(まりゑさん)
明立大学法学部教授・竜崎の娘。直樹の婚約者。

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尾野真千子さんというと最近あまりテレビへの露出が少ないですね。そこで、尾野真千子さんについて調べてみました。

1981年11月4日生まれ
4人姉妹の末っ子。中学3年生の時、地元中学校で靴箱の掃除をしている際に映画監督河瀬直美の目にとまり、1997年(平成9年)の映画『萌の朱雀』で主演デビュー映画『萌の朱雀』(1997年11月1日公開)で主演デビュー。

この作品でシンガポール国際映画祭主演女優賞を受賞。

靴箱掃除の時ですか?掃除もやってみるもんですね。

その後、仕事がない時がしょっちゅうあり、1年間で1本あるかないかという状態でやめようと思ったこともあったそうです。

2011年から放送されたNHK『カーネーション』では、主演を勤め、その演技が評判となり、全151回の平均視聴率は19.1%という高水準を記録して一躍人気女優の仲間入りしました。

昨年だけでも以下の受賞があります。
実力派女優さんですね。

2013年度
第37回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞『そして父になる』
優秀助演女優賞『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』
第68回日本放送映画藝術大賞 映画部門 優秀助演女優賞『そして父になる』『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』
放送部門 最優秀主演女優賞『最高の離婚』『夫婦善哉』

Wikipedia、NAVER まとめより

最近は、サスペンスものが人気ですね。今回の松本清張シリーズの原作は、かなり昔のものですが、

現代風に書き換えられて面白いものになっています。

今、人気の榮倉奈々さん主演の『Nのために』も純愛サスペンスと形を変えて話題となっています。

→ドラマ『Nのために』はこちら

《あらすじ》

大規模店が展開する町で、吉太郎(柄本明さん)は、寝具店を経営していました。

大規模店に対抗するため良質なサービスを行って地道に売上げを伸ばしていました。

吉太郎は、金を貯めることだけを生き甲斐にし、かなりの金を貯めていた。

そんな夫に妻・ミツ(渡辺えり)も不満はあるが、毎日、務めを果たしていました。

ある日、吉太郎の店に魅力あふれる若い女・りえ子(尾野真千子)が客としてやってきました。

吉太郎は、年甲斐もなく、一目でりえ子の魅力に夢中になります。りえ子が欲しがっているシーツを「お金は後でいい」と渡してしまいます。

 

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その後、吉太郎がりえ子のアパートを訪ねたことから、二人の仲は深まっていきます。

ある日、吉太郎が、りえ子の理容室に行き、その帰りに酒を飲み、そののまま2人は肉体関係をもってしまう。

しかし、りえ子は、吉太郎と関係を持ちながら、死んだ母・鷹子(笛木優子さん)のことを思い出しました。

りえ子は、小さな港町で、次々と男たちと関係を持った母に嫌悪感を抱いていたが、自分も上京してからは母と同じ事をして金を手に入れていた。

1年後、吉太郎は、すっかり豹変し、商売はおろそかになり、貯めた金はりえ子に貢ぎ、りえ子は、それを元に独立しようとする。

そんな夫にミツも文句を言うが、吉太郎は「何に使おうと俺の勝手だ」と言ってしまう。

りえ子はある新聞に載った記事に注目します。大学准教授となった初恋の相手、直樹(小澤征悦)の記事でした。

「直樹に、会いたい」という一心で暗い過去を振り払って、りえ子は、直樹の前に現れます。

突然の再会に一瞬直樹は、言葉を失います。

直樹への淡い恋心を取り戻してしまったりえ子の微妙な心の動きを吉太郎は敏感に嗅ぎ取りはじめます。

りえ子と吉太郎、そして直樹、3人にやがてドロドロの修羅場が訪れます。

最近は、若者向けの恋愛ものドラマが多い中、この作品は、松本清張のもっとも得意とする心理サスペンスが楽しめるものとなっています。

松本清張シリーズ連続2夜放送 12月7日は
堀北真希さんが、ドラマ『霧の旗』で
キャパ嬢に! 復習に燃える女を

→ドラマ『霧の旗』はこちら

その中で初老の男と若い女の初恋から始まり、それがドロドロの愛に発展していき、最後は異質な三角関係へと発展していく、金銭欲、嫉妬、

人間の欲と恨みが濃く現れているこのドラマは、よくあるようで違った視点で人間の愚かさを垣間見ることが出来るものだと思います。

ドラマ『坂道の家』はテレビ朝日
12月の放送です。楽しみですね。

------ - 12月7日 追 記 -------

ドラマ『坂道の家』は、尾野真千子さんと柄本明さん

熱演でネットでは大反響のようです。

以下 NAVERまとめの感想から

● 尾野真千子と柄本明の演技がすごかった…!

● 杉田りえ子という女性は自分と似ているところが…
“ない”と言いたいです、あっては困るなと(笑)

● 若く美しい女と冴えない初老の男、そして思いがけず女と再会した初恋の男、
という3人の金と愛欲にまつわる駆け引きがすごかった。

● こんなに体全部で演じたことは、なかなかないような気がしています

● カラダを張った演技が素敵でした!

おおかたの人は尾野真千子さんと柄本明さんの演技力に圧倒されたようです。

尾野真千子さんは、新境地を
開いたのではないでしょうか。

また、今夜は、松本清張シリーズ第2夜目
堀北真希さん主演の『霧の旗』です。

清純派の堀北さんがどんな演技を見せてくれるのか
楽しみですね。

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  1. 一度、6000万円のタワーマンションを買おうとしたのだが、夫が契約寸前に反対。

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