
11月26日(土)公開の『疾風ロンド』のあらすじネタバレについて書いていきます。
人気作家の東野圭吾さん原作の『疾風ロンド』の映画化です。
『疾風ロンド』原作では、事件が二転三転するハラハラの展開になっています。
この映画の原作『疾風ロンド』は、発売後10日間で100万部を突破した人気作品です。さすが人気作家東野圭吾さんですね。
どんな内容なのか原作を読んだ方は、映画の展開が気になりますね。
では、映画の予告をYouTubeでとうぞ。
「疾風ロンド」予告YouTube
予告は、どうだったでしょうか。
予告動画には
盗まれた生物兵器がリゾートゲレンデに!
犯人、三億円要求!
極限の心理戦が、始まるか?
たが、なんと犯人が死亡してしまった。
生物兵器は研究員が探すことに!
タイムリミットは4日だ。
警察には頼めない事情が、困った。
スキー場パトロール隊員と女性スノーボーダーが協力。
などなど、刺激的で興味をそそられる言葉が次々と。
鑑たくなりますねー。
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ネタバレにいく前にまずは、キャストから
《キャスト》
栗林和幸 役 : 阿部寛さん
泰鵬大学医科学研究所主任研究員
根津昇平 役 : 大倉忠義さん
栗林を救助したことをきっかけに
ウイルス探しに協力することになる
スキー場パトロール隊員
瀬利千晶 役 : 大島優子さん
オリンピックを目指すが、
スランプに陥っている女性スノーボーダー
他
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豪華なキャストですね。阿部寛さんや大倉忠義さん、大島優子さん、特に大倉忠義さん、と大島優子さんが、どんな演技をするのか見ものです。
《あらすじネタバレ》
あらすじ・ネタバレについて見ていきましょう!
原作では、二転三転する展開です。これは、東野圭吾作品の基本ですね。ストーリーが進む中で何回もハラハラさせられます。
さて、ここからは、詳しいネタバレです。注意!
【起】
ある男がスキー場に何かを埋めます。その男は葛原克也、泰鵬大学医科学研究所の元研究員です。
葛原は、研究所で危険な細菌で生物兵器「K-55」を開発してしまったことで解雇されました。
自分を解雇した研究所長の東郷を恨み続けます。
犯人、葛原がスキー場に埋めた物は、まさにその生物兵器「K-55」でした。主任研究員の栗林が「K-55」が、なくなっていることに気づきます。
その頃、所長の東郷宛てに犯人葛原からの脅迫状が届きました。
葛原は「K-55」のありかを教える代わりに3億円を要求します。
「K-55」は摂氏10度以下になると壊れる容器に入れられ、テディベアの写った写真の場所に埋められているという。
テディベアには発信機がつけられており、その受信機は犯人葛原が持っている。危険な生物兵器を開発してしまったことで研究所としては、
警察には届けられないという立場に立たされるます。
警察の協力が得られない、この辺が、つらいところですね。つまり秘密なのです。
その頃、研究所長・東郷へ警察から電話がかかってきます。犯人葛原が交通事故で死亡したというのだ。
犯人が死亡してしまった。さて、困ったことになりました。
【承】
所長の東郷たちは、犯人の死亡事故現場から受信機やデジカメを回収します。所長の東郷は、生物兵器「K-55」の捜索を主任研究員の栗林(阿部寛さん)任せます。
栗林はデジカメの写真から生物兵器が埋められている場所を「里沢温泉スキー場」であると判断します。
犯人には、共犯者がいました。研究室の同僚研究員の折口真奈美です。
この女が犯人を手引きして生物兵器を手に入れたのでした。栗林は、スキーが出来ないのに、
受信機を手に「K-55」を探し始めますが、スキーの下手な栗林は途中で身動きが取れなくなってしまいます。
そんな時、パトロール隊員・根津昇平(大倉忠義さん)に助けられて何とか無事に帰ります。栗林は再び生物兵器を探し始めます。
しかし、またも動けなくなり、おまけに足を痛めてしまいます。
栗林は、運良くスノーボード選手・瀬利千晶(大島優子さん)に助けられます。
【転】
栗林は、受信機を根津昇平(大倉忠義さん)と瀬利千晶(大島優子さん)2人に渡して生物兵器の捜索を頼みます。
【結】
この後、事件は更に二転三転し、事件は解決します。
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ネタバレはここまで、詳しい結末は映画館で楽しんでください。
《まとめ》
ちなみに、この「疾風ロンド」は東野圭吾さんの小説「白銀ジャック」の続編になります。興味のある人は、「白銀ジャック」も読んでみるといいですね。
「疾風ロンド」は、キャストも豪華ですし、原作では、事件も二転三転し、ハラハラしっぱなしです。東野ファンも十分楽しめる映画になっています。
公開は2016年11月26日予定!(東宝)東野圭吾作品が、どのように映画化されているか楽しみですね!