
ドラマ『それでも僕は君が好き』のあらすじとネタバレについて書いていきます。
人気漫画『それでも僕は君が好き』がいよいよドラマ化されます。
原作は、台湾の作家の小説を日本の漫画家が改編したという、異色のもの。さて、どんなストーリーになっているのでしょうか。
台湾の小説家で脚本家でもある徐誉庭さんが書いた小説『馬子們!』を一部改編し、絵本奈央さんが作画し、マンガにしました。日本では、『週刊少年マガジン』に連載された後、『別冊少年マガジン』で連載再開となっています。形式は、「恋愛オムニバス」という構成です。
内容は、恋愛下手で不器用な主人公・芹澤祐輔と女性の恋愛ストーリーとして描かれています。テレビでは、4夜連続放送の深夜ドラマ!として放送されます。
《キャスト》
芹澤祐輔 役(小出恵介さん)
小出恵介さん以外は、現時点では不明です。追って発表のようですので、分かりしだい お知らせします。
ヒロインは、個人的には市川由衣さんに出て欲しいのですが。
ドラマ『それでも僕は君が好き』は、全4話で成り立っています。以下1話ごとに内容を見ていきましょう。
《あらすじ》
【第1話】
芹澤祐輔(小出恵介さん)は、叔母の安産を祈願をするために、教会に行きます。そこで変なシスターに会います。シスターに「過去の罪を告白して、ザンゲしなければ、あなたの願い事は叶わない」と言われます。祐輔は、過去の恋のことを話し始めます。そして、で自分が傷つけた女性達のことをザンゲします。
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彼の初恋は、小学校の担任のやさしい教師でした。それは、20年前のことでした。彼は、その初恋で浮かれていました。しかし、父親が浮気をしたことがきっかけで、母親の行動が、変化していき、ついに家庭が崩壊仕始めます。
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【第2話】
母親と分かれることになった祐輔は、祖母と叔母に引き取られます。成人した祐輔は、なさけない童貞男になっていました。彼は、一浪した後、大学の法学部に入学します。大学で、初めて付き合った女性は、親の借金を返すために毎日、バイトをしている学生でした。なんとか、力になってあげたいと祐輔は奔走します。
【第3話】
3年生になった時、祐輔は相変わらず恋人がいませんでした。司法試験に受かれば、モテモテになると信じ、法律事務所のアルバイトをします。でも、弁護士事務所で聞く相談は、離婚の話ばかりでした。祐輔は、男女関係に失望します。
そんな時、祐輔が、かけたの間違い電話から、一人の女性に出会います。彼女は年上で、外資系企業のバリバリのキャリアウーマンでした。そして、彼女は、不倫の恋に苦しんでいました。
【第4話】
祐輔は、夢がかない弁護士になります。しかし、29歳になっても、女性との関係も長続きしませんでした。そんな時、入院生活を送っていた母が亡くなったという知らせが届きます。母の死をきっかけに、バラバラになっていた家族が集まりますが。
《まとめ》
小出恵介さん初のフジ初主演ドラマです。あらすじからすると、なんかイケテナイ男性の物語という感じですね。そんな男が、出会う女性とどんなカラミを展開するか楽しみでもあります。そうなると早く、相手役が気になるところですが、ネット上では、市川由衣さんに相手役をやってほしいという声が多いですが、どうなるでしょう?近々発表されるものと思います。
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