
2017年1月金曜よるスタートの攻める恋愛ドラマ『奪い愛、冬』について書いていきます。
この愛、激しすぎて止まらない2017年冬、金曜の夜は ノンストップでドロキュン劇場!ドロドロしてるけどキュンとする。
激しく吹き荒れる愛の突風が、冬の嵐を巻き起こします!
こんな激しいキャッチコピーが、テレ朝の番組サイトにドロキュン劇場!これ新語になりそうですね。
恋愛は、きれいごとだけでは語れません。女と男の間でユラユラと揺れる愛の火。美しく、また、激しく。そして、相手を悲しみに陥れる残酷さがあります。
さて、今回のドラマの原作はなく、あの鈴木おさむ氏の脚本です。なんか期待出来そうな感じです。
寒い冬の夜を鈴木おさむが、どこまでドロドロ熱くしてくれるか楽しみです。
そんなドロドロな恋愛ドラマのキャストは
《キャスト》
池内 光 役 : 倉科 カナさん
デザイン会社で働く女性。職場ではデキる女で通り、正義感が強い。
実家は定食屋をしている。父は小さい時に病死している。母親に育てられた。同じ会社で奥川康太と婚約する。
奥川 康太 役 : 三浦 翔平さん
池内光の婚約者。光と同じデザイン会社に勤務。母親に溺愛されている。優柔不断のところがあるが、ここぞという時には意志の強さも発揮する。
《元彼・元彼の妻》
一番知りたい池内 光 (倉科 カナさん)の元彼や嫉妬の炎を激しく燃やす元彼の妻も誰か、小栗旬さんや三浦春馬さん、または、ジャニーズ系という噂はありますが、まだ、発表になっていませんね。
追記 元彼・元彼妻 役が決まりましたので、お知らせします。
森山信 役:大谷亮平さん
光の元彼で元上司。とある理由で一方的に光をふった。現在は別のデザイン会社に勤務しており森山蘭と結婚している。普段は九州にいるが3ヶ月の東京出張で光と再会してしまう。
森山蘭 役:水野美紀さん
森山信の妻。信とは幼なじみで子供の頃から好きだった。現在でも信を過剰な程に愛しており東京出張にももちろん同伴。しかし光と信が会っていることを知り嫉妬の炎を燃やす
《あらすじ》
池内光は、貧しい家庭に育ったが、ガッツと頭の良さで仕事場でも信頼されている。奥川康太とも婚約し、公私ともに充実した毎日を送っていた。
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そんな彼女にある日、以前に愛した元彼が現れました。池内 光は、婚約者がいるにもかかわらず、心がどんどん元彼に傾いていきます。
元彼には妻もいます。さあ、やってはいけないドロドロ愛の始まりです。二人の男の間で揺れ動く、激しすぎる恋心。一方の奥川 康太(三浦翔平さん)は、
金持ちのボンボンで優柔不断な男。自分のやりたいことを実現するために、親のコネで入った会社を辞めて再就職します。
そんな康太の隠れた意志の強さは、光への揺るがぬ愛にも表れます。
しかし、光の心が元彼の出現によって離れるに従って、眠っていたもう一人の奥川 康太が目覚めます。なんと元彼への嫉妬のあまり、嫌な男へと変貌していきます。
普通なら、ここで終わるのですが、鈴木おさむドロドロ激愛劇場は、終わりません。
ドロドロの愛は、火が付き激しく広がっていきます。
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なんと、元彼の妻も嫉妬の炎を激しく燃やすことになります。さらに、康太に想いを寄せる女や、康太を溺愛する母親も。
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それぞれ男と女として、あちこちで“奪い愛”の戦いが始まります。
【倉科カナ コメント】
鈴木おさむさんの脚本がとにかく面白いんです。とても刺激的で、ちょっとドロドロしていて、スピード感があって…次の展開がどうなるか予測不可能!視聴者の皆さんにもきっと楽しんでいただけると思います。実を言うと、私はラブストーリーの経験が少ないので、気恥ずかしさも感じているんです(笑)。そこを乗り越えて、「この人も好きだし、でもあの人も…」という“心の機微”を表現することが一番の挑戦になると思います。ラブシーンもありますけど、そこだけに力を入れるわけではなく(笑)、鈴木おさむさんの世界観を壊さないように演じていきたいです。
(中略)私にとって、このドラマはテレビ朝日さんでは初主演作。素直にありがたい気持ちでいっぱいです。撮影に入る前に自分の中の毒素をできるだけデトックスして(笑)、ベストな状態で光ちゃんという役に熱量を注ぎながら、お芝居に取り組めたらいいな、と思っています。
【三浦翔平 コメント】
まだ自分の役柄をちゃんと把握してない中で、プロットを読んだだけでも「面白そうだな」と思いました。『奪い愛、冬』というタイトルがまず衝撃的!「これは夏もあるのかな? なぜ冬なんだろう!? 放送が冬だからなのか、それとも別の意味があるのか…」と、いろいろ想像が膨らみました(笑)。
(中略)今回は自分を思いっきり開放し、今までの僕のイメージを変える役になりそうです。というのも、ここまで嫉妬にまみれる役は初めて。撮影では放送できないレベルくらいまで、とにかく行けるところまで演じてみて、どんな自分が見せられるか楽しみです。
倉科さんとはテレビ局ですれ違ったくらいの接点しかありませんけど、ほんわかした印象があります。現場では楽しくコミュニケーションを取り、いろんな意味でヤバイ作品を一緒に作っていきたいです。
2017年1月が楽しみですね。
12月20日 追記
12月18日 クランクイン
公式ツイッターアアカウントにて18日、本作の撮影開始が伝えられ、主演の倉科カナと共演の三浦翔平のツーショット写真を公開。そのアツアツな様子に反響が寄せられている。
結婚を約束した光(倉科)と康太(三浦)。しかしある日、光はかつて死ぬほど愛した妻帯者の元カレとの出会いにより“禁断の愛”に向かってしまう。
二人の男性の間で揺れ動く光、そして今カレの母などまでもが入り混じり、複雑な「奪い愛」関係を構成していく様子を描く。倉科は光役を、三浦は婚約者・康太役を務める。
そのほか、人気急上昇中の俳優・大谷亮平と、実力派女優・水野美紀が物語をかき乱していく。
クランクインしたというこの日のツイートで披露された写真では、三浦が倉科にバックハグを決めながらも、倉科は少し複雑げな表情を見せており、今後のドラマの展開を期待させるものとなっている。
この写真には「バックハグにやけますありがとうございます」「いきなりバックハグですか!できればもっと濃厚な翔平さんみたいです」「いきなりハグからのシーンなの?翔平さん」
「嫉妬」と二人のアツアツの姿に衝撃を受けながらも、作品に期待を寄せる声が寄せられている。
yahooニュースより